京都紅葉 <夕方から夜にかけてのライトアップされた高台寺>2013-11-10
途中、恵みのにわか雨。より鮮やかな色合いになった。
今年の〈2015〉ウィンブルドンのウェアはつまらなかった。 去年はもっと色やデザインに変化があったのに…… フェデラー「僕らはみんな白だ。...
いたって平凡な男が、ある日自宅に侵入した強盗を射殺してしまうところから話は始まる それにしても、骨のある映画だ 物語は実に陰気な感じで始ま...
日本初公開。原題「GETAWAY」 となれば当然、サム・ペキンパー監督のスティーブ・マックィーンとアリ・マッグロウとの快作を思い出す。 ...
自分の中の、忘れていた何かを見付けられるかも? なんだかとってもほのぼのと 懐かしく 哀しく… そして いとおしく 大切な た...
ホラー風味のスペイン産サスペンス 思わせぶりの展開と観る者を惑わせる演出がポイント 思わせぶりに、人間関係をじっくり描くことで、謎解きの興...
センスの塊のような映画 音と映像のマッチング。カメラアングルやカット割り等々どれをとっても秀逸。 なかでもプールでの報復シーンは出色だ...
映画と演劇のスクランブル交差点にバードマンが飛び回る。 だって、トリ男は何処へでも行くことができるから。 バードマンは...
本物と偽物の境目とは 何が本物で、何が偽物なの? 声の大きい方が本物 小さい方は偽物 本物になった偽物は声が大きいので 幅を利かせて...
生活が崩壊するリアルな恐怖 この映画の中の生活環境では、失職イコール基本的な生活の崩壊に繋がることを意味していた。 他を探せばいいという話...
原題は「Just Like a Woman」邦題はだいぶ違うけど、これでいいかなって思う。 特にドラマティックでもなく、多少の盛り上がりが...
観ていて終わってほしくないと思う数少ない映画 196分、3時間16分、破格に長い 観ていると長いとは思わない、というか面白くてしかたない...
クリント・イーストウッド作品、今回は特に良い出来 簡潔にして充分な満足感を味わうことが出来る。 無駄を省いた演出が実に気持ちの良いもの...
芳醇なワインは今やオリ(澱)が瓶の底に沈殿している 「特捜部Q檻の中の女」の感想で、芳醇なワインのような作品だと以前に書いた。 このQ...
生観戦はいつもビックリ発見がある 楽天テニスは、先日観たジャパンウーマンズオープンテニス(JWO)に続いて今年2度目の生テニス観戦。 生...
躍動感に満ちている! 世界的スウェーデンのジャズ・シンガー、モニカ・ゼタールンドの伝記映画 伝記映画ってどこか説教臭かったりで、退屈な場面...
「ザ・ロック」には、後の「アルマゲドン」と「トランスフォーマー」の全てがあった。 マイケル・ベイの世界の完成形すでに此処にあり! 今、「ザ...
舞台は現代、イギリスで勃発する 核爆弾による「第三次世界大戦」 大見得切った反戦映画ではない 思春期の少女、少年たちのひと夏のバカンスの始...
こだわりを捨てなきゃだよ! 人はどうして、こんなにもこだわりたがるのだろう? とは言え、こだわりは人を面倒にするだけだと言うつもりもない...
ゼッタイ、先読みできないサスペンス! 張りめぐらされた伏線がラストに収束するスピード感が素晴らしい。 脚本の勝利というべき作品。 ポスタ...
エロくて残虐、これ以上無し! 映画史上サイテー悪女見参!! 胸がすくほどカッコいい、レナ・オリン! 必殺、レナ・オリンの太もも三角締めが...
恐怖のママがやってくる! 愛の深さは、古今東西怨念の深さ 母性愛は、時として愛憎を培養する温床となるのだろうか… 強烈な母性愛は、ま...