幸せになるために/自分が特別じゃないことを知ること VOL-1

自分は特別な人間ではない

人が幸せになるためにとても大事なこと

自分が特別な人間ではないことを知ること

なぜなら、もし自分が特別な人間であるならば、特別な人間である自分は人より優れている特別な状態とか環境に居なければならないが、なかなかそうはならないのが現実で、そのギャップに他人をうらやんだり、嫉妬したり、自分の不運を呪ったり、後悔したりで、幸せとは程遠いことになる。

ところが僕も含めて多くの人が、ある種のプライドと共に、自分は人とは違うのだと思っている節がある。自意識とプライドは自己を特別視していくことに繋がるのは、ごく普通のことだろう。

若いころの恥ずかしい思い出のひとつに、会社の先輩から「君は自分を特別な人間だと思っているだろう」と言われたことがある。今にして思えば、その人も自分は人とは違うんだという自意識を持った人だったからこそ、僕を観てそう感じたのだろうと想像できる。

しかし、そもそも他人と自分を比較することが意味の無い事。自分は自分にしかなれない。とはいえ、他人と比べることの無意味さを理解することは、言うほど簡単な事ではない。今、60才を過ぎてようやく誰かに対して素直にうらやましいと言うこともできるようになったようだ。その心理をちょっと自己分析してみると、つまりそれ程うらやんでなどいないからこそ人をうらやましいと簡単に言うことも出来るという、ちょっと矛盾しているようなところがある。言い換えると今の自分に自信が無いと他人と自分を比較してしまうが、自分に自信があるなら他人と比較などしたりしないものなのだろう。自信があるとは、自分を肯定しているとか、自分を好きならと言い換えてもいいと思う。

今の自分を好きになれるかなれないか?

幸せへのはじめの一歩は、ここから始まるのかもしれない。

幸せは自分の中にしかないということか。


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