2016/3/31
雨上がりの快晴!
日本橋の橋の下から出発だ!
日本橋のライオンに到着!!
サイコーでした。
人はなぜ平然と巨悪を行うことができるのか? 答えはハンナ・アーレントが名付けた「悪の凡庸さ」! 巨悪とは特別な悪であり、特別な人間のみが...
ゾクゾクするほどカッコ良過ぎる映画 主役は、マグナムが世界一似合うジーナ・ローランズ パートナーはあの、ジョン・カサベテス。本作の監督、...
2016/7/7 セブンバイト /49日目 セブンってブラックだったの? 初めてのコンビニバイトがセブンイレブン。 そして4ヶ月が経...
痛快!!不道徳映画の決定版! クロエちゃん、ニッコリ笑って切り刻む! クロエちゃんがニッコリ笑いながら、軽快なリズムの音楽に乗せて、悪者...
近年これほど触発された映画もない! 監督は若干36歳だって! 自由で豊かな視線は、まるで成熟し老成した大人とラジカルな青年のコラボレー...
音を消してTVCMを見る! サイレントは、いろんなものを見せてくれる。 何のコマーシャルだったのか、よくわかる。 へー、ってカンジで。 ...
物語の少年の成長と舞台上の少年の成長がシンクロする妙! 原作は言わずと知れたあの傑作映画「リトル・ダンサー」 炭鉱町とバレエダンサーの対比...
映画と演劇のスクランブル交差点にバードマンが飛び回る。 だって、トリ男は何処へでも行くことができるから。 バードマンは...
2015/7/19 古今東西、男は子供の頃から、夢を語る。 その時代時代で語る夢も変わったりするが、語ることはとても好きだ。 だから...
数少ない夢にうなされる映画の決定版! 怖いもの見たさで見ると、後悔させるだけのチカラのある映画 SFホラーの傑作。 やたら怖くて、あまり...
なんと豊穣な映画だろうか! 人間の良心を信じた傑作 久しぶりに、また「リトル・ミス・サンシャイン」を観た。 そして、初めて観るように、...
視点がどこまでも暖かい 寡黙な佇まいながらも饒舌な映画 教育に対して若く情熱に溢れた高校の臨時教員。かつての希望も情熱も今は消え失せ死ぬこ...
デビット・リーンとモーリス・ジャールのコンビ もう、二度とこんなスケールの大きな映画を観ることはできないのか? 広大な自然をバックに、骨...
2019/2/26 メキシコはメキシコの壁の費用は払わないトークで始まった! 今年のアカデミー賞で最も象徴的だった受賞は主演男優賞...
「前髪切りすぎた三戸なつめちゃん!」 この前のTVCM、「Google New Android スマート」で微妙な動きと表情がとっても良か...
1979年、マッドマックスから30数年を経て、再びジョージ・ミラーの世界が甦る プロローグから一気に疾走する ジョージ・ミラー帝国の造形...
もし、最愛の人を亡くし、ある時その人に瓜二つの人に出会ったなら、あなたならどうする? 思いがけない幸運を神に感謝するのだろうか? その時ば...
母強しの映画の中でも、出色の出来。 撮影のダリウス・コンジが紡ぐ鉛色の映像美 密室の中、緊迫した人間ドラマがせめぎ合う、傑作クライムサスペ...
センスの塊のような映画 音と映像のマッチング。カメラアングルやカット割り等々どれをとっても秀逸。 なかでもプールでの報復シーンは出色だ...
楽天ジャパンオープンテニスファイナルに行ってきました。 錦織君のいない決勝は、のんびりムード。 対戦する二人は一番の親友同士らしい。 ...
「ザ・ロック」には、後の「アルマゲドン」と「トランスフォーマー」の全てがあった。 マイケル・ベイの世界の完成形すでに此処にあり! 今、「ザ...
不法就労斡旋業に手を染める人間って、どんな人? ごく普通の、ちょっと負けん気が強くて、少し野心もあって‥‥ そして、目の前に可哀そうな人...
自分用「棺桶リスト」をつくりたくなる映画 Bucket List って、日本語で「棺桶リスト」 いわゆる、死ぬ前にやることリスト、ってこ...
監督デビッド・クローネンバーグ、今度も深い闇を連れて来たね! テーマはやたら重いが、見始めたら一気に持っていかれる。 アクションでもなく...