2019年グラミー賞は意外だけど妥当 !?


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2019/2/11

今年のグラミー賞のテーマは多様性!

最近よく聞くダイバーシティ。男ばかり受賞した去年の反動ということか。いつの年もその時代性を否が応でも映し出してしまうのが、グラミー賞とアカデミー賞だ。一足先に行われたグラミーアワード

だが、受賞は意外な結果となった。何より意外だったのはラッパー兼俳優のチャイルディッシュ・ガンビーノが米国の銃社会を批判した曲「This is America(ジス・イズ・アメリカ)」で、 最優秀レコード賞と楽曲賞のダブル受賞だ。これも去年のブルーノ・マーズの圧倒的に楽しい楽曲の反動だろうか?とは言ってもアメリカの音楽シーンて意外にメッセージ性がストレートな物が多い中である意味妥当だったのかもしれない。しかし、大方の予想を外したのも事実。

更に極め付きの意外性は 、最優秀アルバム賞だ。カントリー女性歌手ケイシー・マスグレイヴスの「ゴールデン・アワー」の受賞には本当に驚いた。ブラック・パンサーのアルバムやドレイクの「スコーピオン」のソーシャルな話題性と売上高を考えればまさかの女性カントリー歌手!これも去年の男ばかりのグラミーの反動と考えれば、妥当なのか!

こうなると、以外と言うより妥当なグラミー賞ということになる。

そもそも多様性の本来の意味を考えれば、ただ単に女性の候補や受賞者やパフォーマンスを多くしたりすることではない。今回のことが去年の傾向と対策であるなら(そうだと思うが)、それは去年が男性メインの受賞だったことから「女性も頑張ってほしい」というグラミー会長の失言によるところが大きい。彼のその発言は想像以上の大バッシングを受けてしまったからだ。だから今回の仕立ては十分過ぎる程の想定内の出来事だった?かもしれない。

多様性って、それが本質的に継続していくことから生まれてくるはずのものであって、何かの修復とか反動であってはならないんだけど、実はグラミーもアカデミー賞もいつも前年の反省の上から試行錯誤の連続だ。反省と言えば聞こえはいいけど、だいたいが今回の様な修復が常。

まあ、そこが面白いと言えばそうなんだけどね。

2019/2/11


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