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還暦過ぎてセブンでバイト!VOL1


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2016/3/21

セブンイレブンでバイトを始めた!

現在62才、5月で63才、男、年金受給中。    

仕事辞めてから3年経ち、そろそろ少し働いてみるかなと65才までの年金フル支給までの2年余りを働くことに決めた。

条件に合致する働き口はコンビニなのだと気づき、セブンイレブンで働くことにした。

コンビニで働く理由

1)シニアもOK。

2)曜日、時間を選べる

3)週何日でもが可能

4)短時間も可能

結果、13時~17時、週3日 に決定。

今まで週4回テニスをしていたのが2回減ってしまうけれど、今までがやり過ぎなので丁度いいかも。

時給¥907 なんと!東京都最低賃金!!

ちょっとびっくりしたが、まあいいか。

今日で4日目を終了。

初日と2日目は2時間。3日目から4時間勤務。

ここまでの感想は、一言で言って、コンビニ勤務はむずかしー!

働いてみていやだなーっと感じることが二つ。

1)仕事初めの儀式

以下の「誓いの言葉」と称する文章の真下に鏡が置かれていて、その鏡の自分に向かって、なんと音読するのだ。

~誓いの言葉~

今日も一日 私たちは自信と情熱を持って

お客様には最大の満足を

お店に商品に対し 深い愛情を注ぎ

奉仕の精神を忘れることなく

自ら希望達成のために 努めます

~接客七大用語~(これは一つづつ言い終わったらお辞儀をするのだ!!)

1、いらっしゃいませ

2、はい、かしこまりました

3、少々お待ち下さいませ

4、申し訳ございません

5、ありがとうございました

6、またお越し下さいませ

だからお辞儀は6回、鏡の自分に頭を下げる!

初めは、かなりショックでオレ大丈夫か???

相当な抵抗を押し隠し決行する!

うーーー、辛い!

抵抗感ハンパナイ。

ところが、4日目、思いがけず慣れた!

全然いける。なーんてことないって、一応思った。

2)服装の決まり。

ネクタイにシャツ、ダーク系の綿パンツでジーンズ禁止、黒系のスニーカー。

せっかくサラリーマンを辞めたのにマジかよ!と思ったが、これも案外どうってことなかった。

案外オレ自分で思っているより何でもいいんだなと思った。

こだわりが無いのは自分としてはとても良い事なので、ヨカッタ、ヨカッタ。

それより何より問題は、コンビニ作業の難しさ!

みんさん、やさしく慰めてくれたり元気づけてくれる。(今だけかも…)

初めから出来る人はいないとか、徐々にだからねとか、色々と言ってくれる。仏の顔も三度までと思い頑張るが、4度5度と続くとさすがに焦る。

正直言って、出来ない自分が受け入れにくい。60過ぎて全く畑違いの仕事をするという事は、なかなかどうして大変なことだなと実感。若い時と違って頭が回らない。コンビニの作業は煩雑且つお客さんが待っているさ中では、自分のペースで覚えることなどできない。出来ないことを繰り返すことで徐々に出来るようになっていくしかないというかんじ。

つまり今は仕事が出来ない自分と向き合ってるわけで、このままだと出来ない自分に自信を失ってしまう。

だから何が何でも一人前になるしかない

目標は一人前のコンビニマン。


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人生、複雑に反射する人

2016/3/19

若い時期ほど、暗い人に魅力を感じたものだ。

屈折してる人。生き方がこじれてる人。

世の中の光に複雑に反射している人は魅力的に見えたりする。

 

若いときは、何の苦労も屈折もなく育った人にはあまり魅力を見いだせなかった。

年を重ねた今は、苦労も屈折もなく、すくすくとまっとうに育った明るい人間の良さが、よくわかる。

そのことの大切さ、貴重さが、よくわかる。

好きでこじれたわけじゃないだろうし、好きで屈折したわけじゃないだろうけど、生き方がこじれてる人は可哀そうだけど、めんどくさい。

しかし、当の本人はうんざりだろうが、傍から見るといろいろと屈折したりして影がある人の方が魅力的に見えたりするからやっかいだ。

 

本当には孤独じゃない人が一人でいるのが好きだと言うのに似て、暗くて陰のある人が好きだという人は、だいたい自分は屈折からほど遠い人生を送っていることが多い。本当にこじれてる人は自分と同じような人はうんざりだ。

しかし歳をとるにつれ、人は放って置いても様々な様相を持つようになり、世の中の光に複雑怪奇に反射して、様々な出来事が起こるのだろう。

そここそが、人生の面白味なのかもしれない。

2016/3/19

 

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電力自由化コマーシャル/ツボを突いてるエネオス電気の「意気地なし!」

4月からの電力自由化

電力販売参戦各社、TVCMで顧客の争奪戦を繰り広げている。

そんな中、僕たちのツボを突いてるTVコマーシャルがエネオス電気。


CMは、車の中での恋人同士なのに、電力会社を選ぶ会話をしてる。

正直言って僕等は電力会社選びなんてめんどくさい。

でも、どこか選ばなきゃならないから選ぶことは選ぶんだけど、

なんか自信が無くて、保留、ペンディング状態。

これで正しいんだろうか?もっと他にあるんじゃないか?

でもめんどくさいなー。

エネオス電気のTVCMも「様子を見ようかと思ってる」と男は言う。

すると、女(吉田羊)が「意気地なし!」を連呼する。

まるで、自分が言われているような気になってくる。

そうか、意気地なしなのかって気になり、どこかに決めよう!

そんなうまいこと行くわけないが、でもそんな気分になってもおかしくない。

なぜなら、男は本来意気地なしと言えなくもないわけで、意気地なしの男は意気地なしと言われて、案外ほっとしたり、嬉しかったりするのかもしれないしね。

そんな男たちに向けた、いいところ突いてるCMなのかもしれない。

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映画「おみおくりの作法」どんな人にも想い出はある!

これが映画、これぞ映画!

孤独死の多くは誰ひとり居ないお葬式…

人は死んでしまうと、死んだその時で時間が止まってしまうが、

止まった時間の後ろ側に、その人の過去がある。

幾重にも重なり連なる時間の過去がある。

どんな人にも人生があり、自分が主人公の過去があり想い出がある。

たとえ死んでしまったとしても、

過去は誰かの中で思い出となって生きていく。

きっと、この監督はラストの素晴らしきあの映像に思い至り、そのシーンを撮りたいたがためにこの映画を撮りたかったのだろう、と。

ラストシーンの成功は、ありえないかもしれないストーリーを、あり得る話しとして納得させたのだ。

それが映画。

これぞ映画!

MY評価:☆☆☆★★★
2013/2015公開   英/伊 合作   91min
原題/Still Life
スタッフ  製作・監督・脚本/ウベルト・パゾリーニ
キャスト  エディ・マーサン


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映画「ネスト」何とも言えないヤバイ映画!

ホラーでサイコなサスペンス!

愛に飢えた狂気の女

父親による身的&心的外傷後ストレス障害から広所恐怖症になり家を出られなくなった女は、まるで映画「ミザリー」のキャシー・ベイツのようで、おぞましく恐ろしい。

なんと言っても、こともあろうか男を捕獲してしまうし、更には腐りかけてる男の足をベッドに縫い付けてしまったり、大した衝撃だ。

さらに、それも序の口と言うばかりにそんなスプラッターシーンをたたみ掛けてくるのだからたまらない。

とは言え、寸前でグロくならずに済むところがこの映画の優れているところ。

ここまでくると、好みに寄るところが大きいとは思うが、この映画は笑っっちゃうほどに楽しくホラーでサイコなサスペンスぶりで、なかなどうして見事なものなのだ。

ミザリーの二番煎じな部分はこの際どうでもよくなってくる。

MY評価:☆☆☆★★
2014年公開   スペイン/仏合作   92min   原題/Musaranas
スタッフ  監督/フアン・フェルナンド・アンドレス 、エステバン・ロエル
キャスト  マカレナ・ゴメス、ナディア・デ・サンティアゴ、ルイス・トサル
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実は超真面目に作った「石田三成×滋賀県」マジヤバのCM画

笑いは真面目にやるほど面白い

今回の滋賀県CMもそれだ


You Tube 公開後、巷では、あまりのインパクトの強さにあっという間にネットで話題になり、一般ニュースに取り上げられた滋賀県の宣伝CM動画。

世間の反応といえば、狂気のCM、頭おかしい、中毒者続出、腹筋崩壊、インパクト強すぎ、等々。

TVニュースで知ったのだけど、作った本人たちはいたって真面目。

本来の石田三成の人柄の良さをアピールすることで、滋賀県の良さを認知させたかったと、とても真面目に語っていた。

プロがこの線で面白さを狙うと、必ずあざとさが見え隠れして面白いんだけど面白くない感じ、になりやすい。

もしかしたら真面目さが期せずして持ちえた面白さが最強なのかも。

それも今回は超の付く真面目さが生んだこのギャップなものだから、凄いものができちゃった、ということか。

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映画「縫い裁つ人」映画というよりコミックなら良かったのに

映画というよりコミックなら良かったのに

と思ったら原作は池辺葵のコミック『繕い裁つ人』だった。

そのことを知って、納得した。

映画が多用する思い入れたっぷりな演出とカメラワークは、コミックの自由な世界では実に効果的な手法となるが、映画では現実が足かせとなって中途半端になってしまい、作為が際立つ結果になった。

良いシーンもいくつかあるが、全てが点となって散漫で物語性が弱い。

優れたイメージは瑞々しく表現されることもあるが、シーンの全体は感情に流れ過ぎた演出により、結局独りよがりの印象だ。

ところどころに心を動かされるシーンがあるだけに残念だった。

MY評価:☆☆☆★

2015公開   104min   配給/ギャガ
スタッフ  監督/三島有紀子、脚本/林民夫、原作/池辺葵『繕い裁つ人』
      衣装デザイン:伊藤佐智子
キャスト   中谷美紀、三浦貴大、片桐はいり、黒木華
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デビスカップ、錦織圭の負の記憶との戦い!

錦織くんが激闘の末に負けた。

デビスカップは特別な場所だ。

今まで様々な選手が、デビスカップという試練の舞台で大きく成長する姿を見てきた。

あのジョコビッチでさえどうしてもフェデラーとナダルに勝てずに世界で3番目が定位置だった時に、デビスカップの或る死闘を制してから、変身したかの如くとてつもない自信を付け、それから程なく1位になって今に至る。

たったの1試合なのに、すべてを変える力がある。それがデビスカップの凄さだろう。

昨年の優勝国のイギリスの母国開催。つまりデビスカップに於ける大きなアドバンテージを有するイギリス相手に、日本は戦いを挑んだ。

特に錦織くんのファイトは、日本のデビスカップの歴史の中でも鮮烈な記憶となるものだった。この戦いを目撃することができた選手は幸せだった。そこに居合わせるだけでも、ダニエル太郎、西岡、内山の3選手にとって、それは計り知れない刺激と経験になったはすだ。

負けはしたが、錦織くんにとってこの試合は失いかけていた自信とプライドを取り戻した戦いとなった。全てを取り戻したとはいかないが、大きなものを自身の手で掴み取ったに違いないと思わせる激闘だった。

ここまで追い込まれた戦いでしか、失いかけた自信のいくばくかでも掴むことが出来ないものなのか。

僕たちは気楽に色々と勝手なことを言う。なぜあんな場面でミスをするのかとか言いたい放題だ。若い時のプレッシャーのかからない気楽な立場の時と違い、今は日本の1番で、世界のトップテンプレーヤーで、世界から次世代の期待する筆頭の選手とさえ見られている中でのプレーにかかるプレッシャーは、比較にならない程大きいはず。

今回、格上のマレー選手とデビスカップという舞台で戦うことができたことは、錦織くんにとって非常に幸運だったと言える。

何故なら、世界第2位の格上と戦うことはプレッシャーは錦織くんより相手のマレーの方に多くかかってくる上に、日本を背負うというデビスカップは気合の入り方が自ずと違ってくる。いい意味でのプレッシャーの中で戦えるというお膳立てが出来上がっているからだ。このところのどこかしっくりきていない戦いしかできていない錦織くんにとって、それはとてもいいチャンスだったのである。

錦織選手にとって、最近の若干の停滞ともいえる状況は実はとても深刻なものだった。

チャンスが訪れたときにかかってくるプレッシャーにうまく対応できていなかったのだ。去年の全米オープンの1回戦敗退はその事実もショックだったが、むしろ負け方で大きな問題を抱えてしまったのである。それは、この1球で勝利が決まるというプレーを、プレッシャーによりミスになりそこから負けてしまったことが、負の記憶として脳に体に刻み込まれてしまったからだ。正に刻み込まれたのだろう。それ以降、同じような状況になると殆どがミスプレーに繋がってしまっていた。世界で10番以内の傑出したプレーヤーでもそうなってしまうのか?負の記憶は厄介なものだ。自分でいくら自覚して臨んだところで、いざ同じ状況になった時に浮かんでくる感情を制御することは自分では如何ともしがたいものがある。脳から発するその感情は筋肉の動きさえ制御してしまう。

失敗の記憶を成功の記憶に書き換えることは、同じような状況の中で負の記憶に打ち勝って成功を積み重ねていしかないのだろう。

チャンスは来た。

そして、錦織くんは試合には負けてしまったが、負の記憶をかなりの部分で書き換えることに成功したんじゃないだろうか。

そんなデビスカップのマレー戦だった。

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若くても沁みてくる、高齢者の応援歌 !

「夜明けのメロディー」

 五木寛之/作詞、弦哲也/作曲、歌/ペギー葉山

〽 愛して 別れて

また どこかで 逢えればいい

ちいさな幸せでも

大事にしましょう

そっと口ずさむのは

夜明けのメロディー 〽

五木さんが言うには「高齢者の応援歌」

歳をとると、早寝早起きになって3時頃に目が覚めてしまうこともある。

でもこんな早く起きるとみんなに迷惑だから、イヤホーンでラジオを聴きながら布団の中で5時か6時頃までじっとしてる。

そんな時に聴こえてくる歌があればいい、と思い作った歌だそうだ。

長い人生、人はいろいろな人に出逢う。

しかし、出逢いは別れの始まりだ。

いつか必ず別れる時がやって来る。

どんな形であれ、別れはやって来てしまう。

それが、人生。

かつて愛した人も、今はいない。

愛して、別れて、いつかまた何処かで逢えばいい。

きっとそんな日が来ると、思えばいい。

そんなことをつらつら想う、「夜明けのメロディー」♫

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映画「フェイス・オブ・ラブ」 残酷な幸せでもいい!

もし、最愛の人を亡くし、ある時その人に瓜二つの人に出会ったなら、あなたならどうする?

思いがけない幸運を神に感謝するのだろうか?


その時ばかりは信じた事の無い神を信じてしまうかもしれない。

けれどその幸運とはうらはらに、残酷な現実を思い出させることとなる。

もしかしたら、現実のその人を愛することは、死んでしまったあの人を愛することなのか、と…

愛する人の死を乗り越えることは、自分でも思いがけない程困難なことだ

自分でもどの位のダメージを受けているのか、わからないからだ。

涙はいつ流れるのか?

忘れたころにやってきたりする。

哀しみは、5年後、10年後、20年後に不意にやってくるのかもしれないのだ。

哀しみは封印することが出来るもの

封印することで、今を乗り越えていくことが出来る。

いや、封印することでしか現実を乗り越えることができないのだろう。

自分が壊れてしまわないように、無意識に封印してしまうのだ。

封印された哀しみは、決して癒されることはない。

何も解決していない哀しみは、行き場の無いまま、ある日突然リアルにやって来たりする。

哀しみは忘れたころにやって来るのだ。

でも、映画はラストで我々を救ってくれる。

はっと息を飲み、呆然とし、そして深く納得し、涙は知らずに流れる。

映画は、しばし現実を忘れさせ、流れる涙は、現実の哀しみを癒すのか。

ところで、この手の繊細な主題の作品は理解されない傾向にあるようだ。一般の批評を見ると殆どが的外れで悲惨な評価となっている。アメリカ本国でも全く評価されなかったようだ。確かに作品の表現における完成度は高いとは言えないが、むしろ問題は共感される仕掛けにある。

共感のハードル、意外に高かった。

つまりは、瓜二つの設定なんてあり得ない、と思われてしまうこと。

映画づくりは難しい!

スタッフ、キャストに同情するし、特に、アネット・ベニングの的確な表現と女優として老いをさらけ出す演技は見ごたえがあっただけに、この冷遇は残念なことだった。

MY評価:☆☆☆☆ (思い入れがあるので★ひとつおまけ)
2013/2015公開   アメリカ   93min   原題/The Face of Love(愛の肖像)
スタッフ 監督・脚本/アリー・ポジン
キャスト アネット・ベニング、エド・ハリス、ロビン・ウィリアムズ
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2016年/第88回アカデミー賞授賞式、差別トーク全開!

オープニングトークの差別問題マシンガントークの凄さ!

絶対日本ではあり得ないアメリカの差別の根深さと、それをおちょくる懐の深さ、同じ深さの絶対値の大きさに驚くばかり。

多分、アカデミー会員は今年の反動から、来年のアカデミーは候補に黒人が何人か入り、司会は白人(今回は黒人のクリス・ロック)で間違いないね。

さて、受賞は「マッドマックス・怒りのデスロード」旋風が吹き荒れた。まさにアカデミーロードを爆走した。

衣装デザイン賞、美術賞、メイク・ヘアスタイリング賞から始まり、編集賞、音響編集賞、録音賞と続き、と思ったらそこで止まった。

男女の助演の二人は、ノミネート紹介の映像を観て、この人の演技が凄いと思った二人に決まったので驚いた。助演男優賞/ブリッジ・オブ・スパイからマーク・ライランス、助演女優賞/リリーのすべてからアリシア・ビカンダー。

撮影賞は「レヴェナント 蘇えりし者」から3年連続のエマニュエル・ルベツキ、監督賞2年連続のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの連続受賞の驚き。

そして、ディカプリオの主演男優賞受賞の意外に落ち着いた受賞ぶりに感心。周りの期待の大きさは僕も同じで、22年前に獲るべきだった「 ギルバート・グレイプ」の助演男優ノミネートに始まる長ーい歴史を知るからこそ、今回の受賞の瞬間は自分でも驚くほど嬉しかった。

最後の作品賞は脚本賞受賞の「スポットライト 世紀のスクープ」が受賞した。脚本との関連では当然だが監督賞受賞のレヴェナントかと思いきやのサプライズだった。

今回の一番の感動シーンは、レディ・ガガの「ザ・ハンティング・グラウンド(原題)」で使われた楽曲「Til It Happens to You(原題、それがあなたに起こるまでは)」主題歌賞ノミネートのパフォーマンスだった。

ガガ本人も含むレイプ経験者達の舞台上の抗議のステージは、ガガの熱唱もあり心を打った。

やっぱりアカデミー賞授賞式って、けた外れのエンターテイメントなんだと改めて思った。

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トランプ・ザ・アメリカの不気味

何でもありのアメリカ

ドナルド・トランプが「アップル製品ボイコットしよう」とiPhoneからツイートしたというニュースは面白いと思ったけど…


トランプ氏がアメリカの大統領選挙の共和党候補指名選でまたまた勝ったというニュースはさすがに笑えないどころか、ちょっと怖くなった。

映画「イージーライダー」のラストシーンを思い出してしまった。

アメリカ南部の一本道を2台のバイクが気持ちよさそうに走っている。そこを1台のトラックが通りかかり、助手席の薄汚れたおやじが何を思ったかライフルを取り出し、笑いながら1台のバイク(デニス・ホッパー)を撃ち殺す。歩いていたらゴキブリがいたので踏み殺したみたいなかんじ。

衝撃だった。

子供だったのでちょっとしたトラウマになってる。

超保守的で強いアメリカを信奉し、自らをカリスマと自称する大統領候補を応援するアメリカ国民が、どうやら大勢いるらしい。

世界で一番影響力のあるアメリカの大統領を決める選挙。

世の中どんなことでも起こり得るのだ、ということを教えてくれたのもドナルド・レーガンを大統領にした時のアメリカだった。

これからも、何があっても不思議ではないのだろう。

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丸山議員の久々笑えた、議員になっちゃいけない人発言!

久々笑わかせてくれた発言

自民党の丸山和也参院議員は2月17日の参院憲法審査会で、アメリカのオバマ大統領 を引き合いに「アメリカは黒人が大統領になっている。これは奴隷ですよ。建国当初の 時代に、黒人・奴隷が大統領になるなんて考えもしない」と言ってしまった。

愚かというよりあまりに間抜けなカンジに、思わず笑ってしまった。

公人と私人の意識もなければ、あってもすぐにごちゃごちゃになるような人が政治家になるのか、政治家になるとそうなってしまうのか?

普通は人種についてや、奴隷みたいな差別的な文言を使うときは頭の中で危険信号がピコピコと鳴るはずなんだけど、こういう人はそういう機能が初めから備わってないらしい。そうでなきゃ、あんなにあっけらかんと無邪気な発言はあり得ないよね。おまけに「意図するところと違う発言をした」と言っているらしいが、当たり前だ。そんなことはみんなわかってる。

こうなると、発言の内容なんか関係なくなるところがなんとも哀しい。ここで僕たちが問題だと思ってることは、丸山議員のその非常識な人間性というか、モラル観というか、とにかく丸山和也参院議員そのものということになる。公人として僕たちの税金で活動するあなたの資質に問題あり、と公然とばれてしまったわけだが、本人がそのことに気がつくとは思えない。

気がつくぐらいなら元々政治家にはならないのかな?

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2016年/第58回グラミー賞授賞式、今年は追悼パフォーマンスがサイコー!

テイラー・スウィフトのオープニングパフォーマンスで、ノックアウトスタートだ!

彼女のアメリカでのショウビズ界のきわめて高い立ち位置のその理由を、強烈に納得させられたパフォーマンスだった。

更に言えば、オープニングだけなのに、日本のショービズとのあまりのレベルの違いに唖然とさせられてしまった。正直言うと、毎年同じ思いにはなるんだけど、今回はいきなりだった。

年間最優秀楽曲を紹介する前のスティービー・ワンダーのパフォーマンスは心に沁みた。

お騒がせ男ダスティン・ビーバー君のステージは、実力もあるんだよというところを見せつけた格好だ。

最優秀新人賞のメーガン・トレイナーは感動のサプライズで、こういうのいいよね。

若いのにド貫禄のアラバマ・シェイクスの最優秀ロック・ソングのステージは超が付くほどカッコいい。

プロジェクションマッピングからスタートしたデビッド・ボーイの追悼パフォーマンス。レディー・ガガ&ナイル・ロジャーズによる全9曲。リスペクト愛全開の感動!レッツ・ダンスで感極まる。ガガのクリエイトするチカラ、具現化する凄さ。

レミー・ギルミスター追悼パフォーマンスのハリウッド・ヴァンパイアーズ(ジョニー・デップ、アリス・クーパー、ジョー・ペリー)は文句なしの楽しさだ。

アデルのパフォーマンスがやたら評判が良かったようだが、TVで観てる印象では技術的なミスなのか音程がほんの僅かだが外れているところに気がいってしまって、今一つ伝わってこなかったのが残念だった。

日本人のノミネートが二つ。

小澤征爾 最優秀オペラ録音賞受賞、おめでとう。

渡辺謙 最優秀劇場ミュージカル・アルバム「王様と私」は残念。ノミネートだけでも大したものです。

年間最優秀アルバムは「1989」テイラー・スウィフト、その瞬間のとても意外そうな様子と裏腹な計算された中身の濃いスピーチが印象的だった。

年間最優秀レコードは「アップタウン・ファンク」マーク・ロンソンft.&ブルーノ・マーズの本命で決まり。

そして「Bad Man」で楽しくエンディング。

また来年。

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映画「リトル・ミス・サンシャイン」淀川長治さんに観てほしかった!

なんと豊穣な映画だろうか!

人間の良心を信じた傑作

久しぶりに、また「リトル・ミス・サンシャイン」を観た。

そして、初めて観るように、また感動してしまった。

観終わってから、淀川さんを思い出した。なぜなら、アラン・アーキンがこの作品でアカデミー助演男優賞を受賞したからだ。1968年の「愛すれど心さびしく」で主演演男優賞にノミネートされてから38年ぶりにノミネートされ今回は助演で受賞した。

当時15才だった僕は映画評論家の淀川長治さんの「映画友の会」に参加していたが、その時「愛すれど心さびしく」のアラン・アーキンを絶賛していた事をよく覚えている。もし、淀川さんが生きていてこの作品を観たら、どれほど喜んだろうか。淀川さんは温厚なテレビの印象と違って、実際は辛辣な人という印象が強かったが、「アメリカの良心」を深く愛していて、そういう作品は点が良かった。「真昼の決闘」「スミス氏都へ行く」「アパートの鍵貸します」「夜の大捜査線」そして「ライムライト」等々…。

ラストは誰もが、心の震えを抑えることができないだろう。

淀川さんはよく言っていた。感動の涙はその人の顔と心を美しくするのだと。

だから、みなさんに是非お勧めします。

いい顔になれる映画だよって。

 

MY評価:☆☆☆☆
2006年公開   アメリカ   100min   原題/Little Miss Sunshine
スタッフ 監督/ジョナサン・デイトン、 ヴァレリー・ファリス
     脚本/マイケル・アーント
キャスト グレッグ・キニア、スティーヴ・カレル、トニ・コレット、ポール・ダノ
     アビゲイル・ブレスリン、アラン・アーキン
アカデミー賞 第79回(2006年) 最優秀助演男優賞(アラン・アーキン)、 脚本賞受賞
LA批評家協会賞 第32回(2006年) ニュー・ジェネレーション賞 
その他多数映画祭ノミネート&受賞
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組体操、危険のボーダーラインは?

ポイントは低い高さからでも重大事故が起きていること

ここに文科省は着目したが、今更当然

とかく高さイコール危険の度合いが増すという印象があるが、低ければ危険度が下がるかといえば、そう簡単な話しではない。

実は低いところから落ちて起きた事故が多多あるということに、遅ればせながらも気が付いたらしい。

一番危険な事故は後頭部を打つことだが、組体操では後頭部を無防備な形で打つ可能性がとても高い。

なぜなら、誰でもちょっと考えればわかることだが、外部から自分に強い力が加わることが多いために自分で自分の姿勢を制御しきれなくなりやすく、さらに、足や腕などを掴まれて固定されている状態が多いので、高さに関わらず後頭部を打つケースや骨折が多くみられるという報告があることは、容易に想像されるところだ。

高校時代の友人がピラミッドの2段目から死にかけた

運動が苦手なら何となくわからないでもなかったが、彼は運動神経は相当良かったので、とても意外だったことを覚えている。

彼は2段目にいたのだが、ピラミッドが崩れれた時に後頭部を打って、一時意識不明になった。助かったから良かったが、なんだかもう少しで危なっかたらしい。

あの高さ(80㎝ぐらいか?)からでもタイミング次第で人は十分に死ぬことがあるのだと、その時みんな驚いたものだ。

とにかく言えることは、例えばピラミッドの組体操で言うと6段は危険だから5段や4段に制限しようとかいう対応は、何が危険なのかわからなくなって、なおさら危険度が増してしまうということだ。

本当は何が危険なのか?

文科省にはしっかりと勉強して対応してもらいたい。

しかしだ、とは言うものの、組体操は危険だからやめた方がいいという言い方には、何でもかんでも危険な事はすぐに中止にすればいいと思って、という感じになるのが常である。今では昔の様な騎馬戦は無くなって久しいし…

だからまことにややこしい問題なのである。

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言えば言うほどヤバくなる、不倫議員

言えば言う程まずい事態になるってことがある

自民党の宮崎とかいう衆院議員(京都3区)の不倫の顛末は、議員辞職で幕を閉じた格好になった。

安倍政権としては、早速に辞職による事態収拾で取りあえず一段落といったところだろうが、このところ予想外の出来事に振り回されてる。

世界の景気減速による株価の暴落と言ってもいいような事態と同時に、全く予想外の急速な円高でアベノミクスも思いがけないピンチになった。

そこにこの非常に印象の悪い「不倫辞職」だ。

世間的には大好きな事件というか騒動だが、当の本人はさぞ大変なことになったわけで、もう言ってることが滅茶苦茶だ。

ひとつひとつを取り上げれば普通のことを言ってるだけだが、つなげるとさあ大変!本人曰く「つじつまが合わないことを反省」しているらしい。

だから、みんな大喜びで滅多打ちだ。

更に男の育休宣言と浮気という本来並列されない事柄のダブルの言い訳は「信なくば立たず」とのこれも本人の言葉だ。

もう、言えば言うほどにダメになる、地獄の螺旋階段を真っ逆さまに転げ落ちて行くといった趣きだ。

そして、「国会議員のはしくれとして」辞職はするものの、妙なプライドを見せたかと思うと、「いつの日かまた資格を与えていただけるように、一から出直して参りたい」と言っていたので、まだあきらめていないらしいことがわかる。

もっともみんなすぐ忘れてしまうから、ほとぼりが冷めればまた当選させちゃうのかもしれないよね。

それにしてもこの頃の週刊文春って恐ろしい。甘利大臣から清原、そして今回の不倫辞職と、3連続ホームランだ。

文春に狙われたら、一巻の終わり?

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ブランディアを使ってみた。メリット、デメリットは?

最初はYahooオークションに出そうと思った。

しかし、めんどくさいと思い直し、友達から携帯サイトのmercariを教えてもらい、これは楽だと思ったけど、そうだ!ブランディアがあったと気づき、これならきっともっと簡単だろうと思い、早速やってみた。

実際、ブランディアはとても簡単だった。

最大のメリットは超カンタンなこと。

なにしろサイトを開いて登録し、段ボールの大きさを選んで申し込めば、翌日には段ボールと申込用紙セットが送られて来るのだ。唯一面倒なことがあるとすれば、身分証明書をコピーすることだろうか?或はネット登録の際に免許証等の身分証明書の両面の写真をPCから登録すればそれでいいのだが、どっちにしてもひと手間かかる。しかし、PCが苦手でもコピーを送付すればいいので大したことはないだろう。

後は段ボールに品物を入れるだけだ。但し、さすがにあまりひどい状態で送るのはまずいらしく、キチンと畳んで濡れても大丈夫なようにビニール袋に入れて、更に段ボールの隙間を新聞紙等で埋める。まあ、言ってみれば普通のことだよね。で、自分でコンビニに持って行くか、電話でヤマト運輸を呼ぶか、いずれにしても着払いだ。これであとは査定結果を待つだけ。2~3日位らしいが僕の場合は1週間待った。品物の種類とか色々あるのか、その辺は差があるらしい。

以下が僕が依頼した品物のリストだ。

1)サルバトーレフェラガモ/ブルゾン/ガンチーニ/ダークブラウン/レザー/2012年購入、使用数回・美品/価格¥386,000/査定¥17,000/返却

2)CHANEL(シャネル)/サングラス/黒×シルバー/ココマーク/ケース/2011年購入、数回使用・美品/価格¥52,500/査定¥5,100/買取

3)サルバトーレフェラガモ/ブルゾン/ネイビー×ダークブラウン/ニット×レザー/2012年購入、数回使用/価格¥200,000/査定¥5,100/返却

4)サルバトーレフェラガモ/ブルゾン/ガンチーニ/ネイビー/2010年購入、数回使用/価格¥160,000/査定¥2,900/返却

5)サルバトーレフェラガモ/カーディガン/ネイビー/カシミヤ/2013年購入、十数回使用/価格¥138,000/査定1,700/返却

6)NIKE(ナイキ)/サングラス/黒×ライトグリーン/ケース/クロス/2013年購入、十数回使用/価格¥19,800/査定¥1,700/買取

7)GUCCI(グッチ)/サングラス/ダークブラウン×シルバー/ケース/クロス/2013年購入、数回使用・美品/価格¥24,000/査定¥1,700/買取

8)theory(セオリー)/ダウンジャケット/ダークネイビー/ユニクロコラボ/2013年購入、数回使用・美品/価格¥20,000/査定¥1,100/返却

9)サルバトーレフェラガモ/サングラス/ダークグリーン×シルバー/ケース/クロス/2008年購入、数回使用多少傷有り/価格¥45,000/査定¥500/買取

10)EPOCA(エポカ)/ダウンコート/カーキブラウン/2006年購入、数十回使用/価格¥80,000/査定¥510/買取

11,12)ハンティングワールド/ネクタイ×2点/2010年購入、数回使用/価格¥19,600×2/査定¥20/返却

13,14)サルバトーレフェラガモ/ネクタイ×2点/2009年購入、数回使用/価格¥19,600×2/査定¥0/返却

15)HERMES(エルメス)ネクタイ/2006年購入、十数回使用/価格¥24,000/査定¥0/返却

結局、値段に関わらず使わないものだけに限り買取にした。5点/合計¥9,510也。後は全部返してもらった。

何故なら、あまりにーも安すぎるだろー!!!

えーーー!なんでーーー!

ってことで、超簡単と引き換えに、極安につきご利用はそれなりに考えた方がいいよ、ということだ。

査定基準は品物の状態は勿論だが、現在のトレンド感も大事なポイントだろうし、季節とのマッチングもそうだろうし、購買者に好まれる色やデザインとか、様々な要素が加わることは理解できる。つまり、様々な最大公約数的な集合査定になるので購入金額なんていうことはあまり関係ない事となるのは必然だ。

今回は取りあえずブランディアの査定基準を知りたかったので、それはわかった。

今後の利用は、捨てるぐらいなら的な物を出す、というのが結論でした。

でも、入金は素早かったし、返品も丁寧に畳まれてビニール袋に入っているし、1週間位で戻ってきたところはなかなか素晴らしかったので、気楽に試してみるのもいいと思う。

以上が、ブランディアを使ってみた、の感想となりました。

 

 

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ストレスとメニエール

2016/2/10

僕がメニエールになって、みんな驚いた! 

何故ならメニエール病イコールストレスだという理解が大多数の認識だからだ。

君にストレスなんか無いだろう、とサラリーマン時代の多くの人に、そして今のテニス仲間や親しい友達にも、みーんな押しなべて同じことを言われていた。


しかも自分でもストレスはそれなりにあるけど、周りの人たちに比べると大したことないかもとか、自分はストレスを溜め込まない性格だとか、どうもそんな風に思っていたフシがあった。

だから、まわりも驚いたかもしれないが、一番驚いたのは実は自分だったのかもしれない。

思い返してみれば、年末から年始を挟んで1ヵ月位の間に様々なストレスを感じていた。それは自分でコントロールできないストレスだった。まあ、だからストレスなんだろうけど…

それでもサラリーマン時代のストレスに比べればなんてことの無いレベルだったはずだ。だから、余計に驚いた。

早期リタイヤしてこの3年、仕事から解放されのんびりした生活の中ですっかりストレスに弱くなってしまったのだろうか?

なんだかちょっと自信を失くした気分だ。案外弱いのかって…。

当然ながらその原因がストレスだけのはずはないのだけど、主因としてストレスを無視できないのは確かな事だろう。

だから多分、弱い自分があるのだろう。

そのことを知って日常生活を送ることが、これから先大切になるということか。

もしかしたら、メニエールになって良かったのかもしれないと、まだ少しふらつく頭で思っている。

 

メニエールになってちょっと面白い現象を経験した。

ストレスなんか無い僕が、本当は弱いところがある僕になったお陰で、みんな少し優しくなった気がするのだ。

ちょっと弱いぐらいがみんな安心する。

ストレスの無い奴なんて、可愛げないものね。

ということは、以前のストレスなんて無縁だろ的なことを言われていた僕は、きっと全くもって可愛げの無い奴だったということになる。

人様にどう見えるかということも無視できないな、なんて今更ながらに思ってる今日この頃です。

2016/2/10

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ベッキー騒動、キモイし怖い!

2016/2/9

何だか人生の落とし穴を見るようで、リアルに怖い。

 

 

 

調子にのってる時って、自分で気が付かないものだけど、あれ?っていうカンジで気が付く時、今、オレなんか変だぞ…オレの周りの空気感がいつもと違う…これってちょっとヤバイ?そんな感じ。

間違えは誰にでもあるし、それも人として駄目だろうってことだって、ある。自分自身でこれオレのしたことなのか、と思えるような事だってやってしまうこともあり得る。

やっちゃった!!!ってやつだ。取り返しのつかないことをしてしまったのである。

そんな時は、誰かに叱られて、怒られて、呆れられて、見放されて、いろいろあって、いつかほとぼりが冷める日が来るような…

そう書くと如何にもそんなことがあったようなだけど、勿論いろいろあった。でも、みんなそんなもんじゃないのかな?

そして、これからだっていつそんな瞬間が突如襲ってきたりするかわからない。

それなのに、まるでそんな事は自分とは無縁ですみたいに、みんなベッキーに言いたい放題だ。そんなにみんな自分に自信があるのだろうか?決して自分はそんな間違いは犯さないって思っているように見えるけど、どうもそういう人は信じられない。

今回のベッキー騒動って、さすがにこれはダメだろうって事だから、みんな何か言っている。きっとみんな正しい事を言ってるんだろう。

でも、正しいことなのだ!という錦の御旗みたいになっちゃって、なんだか胡散臭い。

正しいことはそんなに偉いのか?

みんなが決めた正しい事だから正しいのだ。だから何を言ってもいい。正しいのだから。

何だか学校でバカな事をしでかしてイジメられてしまう子供を見ているようで、とても居心地が悪く、気持ち悪い気がしてる。

はっきり言って、ベッキー騒動って、キモイ!気持ち悪い!

みんな学校の教師みたいに正しく見えることを言っている。

2016/2/9

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土曜ドラマ「逃げる女」今一番!

観終わる度に「おもしろーい!」と呟いてしまう

今年スタートしたドラマは単純で幼稚なものが目立ったが、2、3見応えのある中でこれが出色だった。

原作/監督 鎌田敏夫、キャスト/水野美紀、仲里依紗、遠藤憲一、賀来賢人、原田美枝子  全6回、土曜日/22時~22時45分。

 

 

 

 

 

 

 

 

脚本が素晴らしく、役者はここぞとばかりに、全力だ。

特に準主役の仲里依紗は役得感を差し引いても、その演技は胸に迫る。

更に主役はもちろん、どんな小さな役の役者までもが存在感を見せるという、傑作にしかあり得ない作品になっている。

来週で完結するのが惜しいドラマだ。

昨今稀に見る濃度の濃さと切れのある演出は、観終わる度に「おもしろーい!」と呟いてしまう。

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強い清原に憧れていた清原

やるせなく、とても哀しい気分だ

人間の弱さをこれほどわかりやすく体現してる男って、そうはいない。

そして、とても愚かしく見えてしまう。

メディアは彼がどれほど弱い人間かを書き立てているが、かつての栄光が輝かしいだけに、そのギャップの分だけ惨めになるのは避けられない。刺青をしてしまう精神構造の幼稚さと愚かしさは、彼の弁解の余地を全て消し去って余りある。更には刺青した高校野球の監督を夢見ていたというエピソードは救いようが無く、やるせない。

彼の哀しさは、強いものに憧れているだろうというそのあからさまな雰囲気にあるような気がする。体を大きくして強い男を演出したい感じが必要以上にこちらに伝わってくる。

そもそも強い男はカッコいいが、強く見せたい男は、とてもカッコ悪い。そのことを知らないところが、何とも哀しい。

強さに憧れた清原は、弱い自分と対峙した時にそのギャップにうろたえたのか。もしかしたら、強い自分を信じていた時期があったのかもしれないが、自分の中の弱さを知った時、強い自分を信じていた分だけ、そのギャップの大きさに耐えられなかったのだろうか?

自分が憧れた強い清原象が届かぬ夢だと知った時、哀しい物語が始まってしまったのかもしれない。

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映画「フォックスキャッチャー」人を動かす負のチカラ!

人に何かをさせるチカラとは?

人を突き動かすチカラとは

人生のエンジンの動力とは

何がそうさせるのか

コンプレックスとか

評価してほしいとか

誰かに認めてもらいたいとか

それも、特定のあの人にとか

人の心はとても脆く

いともたやすく壊れていく

そんな心がエネルギーとなって

人を動かすチカラとなり

人に何かをさせる

悲しい心は 悲しい何かを生み

哀しい心も 哀しい何かを生む

負のチカラはとても大きく

人に何かをさせてしまう

とでも言うのだろうか?

MY評価:☆☆☆★★★
2014年公開   アメリカ   135min   原題/Foxcatcher
スタッフ 製作・監督/ベネット・ミラー、脚本/E・マックス・フライ
キャスト スティーヴ・カレル、チャニング・テイタム、マーク・ラファロ、ヴァネッサ・レッドグレイヴ
第67回カンヌ国際映画祭 監督賞受賞/ベネット・ミラー
第87回アカデミー賞ノミネート  主演男優賞 /スティーヴ・カレル
                 助演男優賞 /マーク・ラファロ
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映画「マダム・マロリーと魔法のスパイス」美味しいだけで人生じゅうぶん!

料理という魔法

食べるって美しい

だから 料理をすることは 美しいのか

食べるということは

魂とか 命とか

何やら神聖な心持さえしてくる

生き物はみんな何かを食べるのに

あたりまえのことなのに あたりまえだからなのか

食べることに 正面から 自然体で向き合う人は

どこか綺麗だ

 

料理は魔法に似ている。

なんといっても、美味しいものは幸せを運んでくるのだから。

それだけで人生じゅうぶんな気がしてくるから不思議だ。

 

MY評価:☆☆☆★★★
2014年公開   アメリカ   122min   
原題/The Hundred-Foot Journey(100フィートの旅)
製作/スティーブン・スピルバーグ
監督/ラッセ・ハルストレム、脚本/スティーヴン・ナイト
原作/リチャード・C・モライス『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
キャスト/ヘレン・ミレン、 オム・プリ、マニシュ・ダヤル、シャルロット・ルボン
2015 ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) ノミネート
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映画「あと1センチの恋」だから映画はやめられない!

人生のチョイス

人生の進め方

人生はままならない

いつも何かをチョイスする。

あの時、こうしてれば

あの時期、ああしてれば

いつも何かを選び、どれかの道を決めて行く。

自分で選ぼうが、他人に決められようが、しょせん自分の結果に違いない。

だったら、思うがままに自分の道を行きたいものだが…

それが人生ままならない。

でも、やっぱり間違えても、失敗しても、自分の人生自分で決めたい。

自分でデザインし、色も決めたいし、自分で塗りたい。

自分のキャンパスだから。

だから映画はやめられない!

「あと1センチの恋」甘すぎて、胃もたれしそーって思ったら、

なんと一気に引き込まれ、語り口の良さに気分も上がる!

場面のポイント毎に流れるベタな選曲が、むしろ嬉しくなる。

リリー・コリンズの新鮮でキュートな魅力がドラマの主力エンジンとして全開。

観終わった後、だから映画はやめられない!って思う映画はサイコーだ。

親しい人に勧めたくなる映画。

MY評価:☆☆☆★★★
2014年公開   英/独合作   104min   原題/Love, Rosie
監督/クリスチャン・ディッター 、脚本/ジュリエット・トウィディ
原作/セシリア・アハーン『愛は虹の向こうに』
キャスト/リリー・コリンズ、サム・クラフリン、クリスチャン・クック
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映画「ビッグ・アイズ」何もかも知っているかのような…眼

本物と偽物の境目とは

何が本物で、何が偽物なの?

声の大きい方が本物

小さい方は偽物

本物になった偽物は声が大きいので

幅を利かせている

だから、いろんなものを浸食していく

たまには、人の人生も浸食する

大きな声と大きな顔で、心まで浸食する

いつのまにか、どっちがどっちなのかわからなくなる

ビッグ・アイズは何処を見つめているのだろうか。

作者の心の中なのか、観る者の心の中なのか。

不均衡に大きな眼は、人の心をざわめかせる。

もの言わぬビッグ・アイズは、あらゆる事を語っているかのようだ。

まるで僕たちのことの何もかも、知っているかのように…

この映画はまるだそんな風だ

MY評価:☆☆☆★★
2014/2015年公開   アメリカ   106min   原題/Big Eyes
製作・監督/ティム・バートン
キャスト/エイミー・アダムス、クリストフ・ワルツ
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映画「サンバ」ただ生きることさえむずかしい

生きることがとてもむずかしい

ただ生きるだけなのに

でも人は、ただ単に生きることは出来ない。

人は人らしく生きることが必要だ。

目的とか、生き甲斐とか、人生を楽しむ何かが必要だ。

ところが、いろんなものが邪魔をする。

社会が遮る。

時には自分でさえもが邪魔をする。

フランスの移民や難民の話しだ。

テーマは重く難題だが「最強のふたり」のタッグ。

やっぱり軽やかなテイストが良く似合う。

MY評価:☆☆☆☆
2014/2015年公開   フランス   119min   原題/Samba
監督・脚本/エリック・トレダノ 、オリビエ・ナカシュ
キャスト/オマール・シー 、シャルロット・ゲンズブール 、タハール・ラヒム
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映画「アメリカン・スナイパー」戦争に意味なんかない!

戦争の中身って?

正義も、悪も善も、憎しみも絶望も、そして希望も、すべてが戦争の中身だ

主人公に感情移入できるし、主役のブラッドリー・クーパーの演技は最高で、

マッチョというよりデブった印象の身体の造形もとてもリアリティーがあったし、またひとつ、クリント・イーストウッドが人の心の闇を描くことに成功した。

反戦なのか?好戦なのか?とてもわかりずらい映画だけど、そここそがこの映画の存在価値で、真骨頂なのだろう。

何をどう考えたらいいのか分からなくなるほどだ。

だが、戦争に意味を持たせたその時から、戦争は欺瞞の塊となる、ということだけは確かだ。

正義も何もかもが……

戦争は、生き残った人間も、後からゆっくり破壊する。

そして、銃社会を支える精神は、深く複雑に、人体の毛細血管のように広大に隅々まで張り巡らされていく。

MY評価:☆☆☆☆
2014/2015年公開   アメリカ   132min   原題/American Sniper
製作・監督/クリント・イーストウッド
脚本/ジェイソン・ホール、編集/ゲイリー・D・ローチ
原作/クリス・カイル『ネイビー・シールズ最強の狙撃手』
キャスト/ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー
2014年アカデミー賞ノミネート/作品、主演男優、脚色、編集、録音、音響編集
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映画「娚の一生」恋なのでしかたありません

娚の一生 恋の道

おとこ も おんなも

恋愛 れんあい レンアイ

誰しも いい年して恋に振り回されたい

誰しも こんな恋愛してみたい

恋なのでしかたありません って言ってみたい

やってはいけないことを

人としていけないことを

してみたい

でも、恋ですから、しかたありません。

仕方のないことだから、どうにもなりません。

誰に何を言われても…

と一度は言ってみたいと思わせてくれる。

そんな映画。

MY評価:☆☆☆★★
2015年公開   120min
監督/廣木隆一、脚本/斉藤ひろし、原作/西炯子
キャスト/榮倉奈々、豊川悦司、安藤サクラ
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映画「味園ユニバース」明日の何かを掴みたい!

しょうもない日々

しょうもないことが、しょうもなくなる日まで…

何をしたらいいのだろうか…

どうしたら、しょうもなくなるのだろう。

あの頃は、いったい何をしていたのだろう。

誰にも、そんな頃があるものだし、人に言えない事もあるものだ。

秘密のひとつやふたつ、あるものだ。

あの頃のようには戻れないものだし、戻りたくもない。

秘密なんて、しょうもないものだ。

それより明日の何かを掴みたい、と思わせてくれる映画。

MY評価:☆☆☆★★
2015年公開   103min
監督/山下敦弘、脚本/菅野友恵、音楽/池永正二
キャスト/渋谷すばる、二階堂ふみ、鈴木紗理奈
第19回ファンタジア国際映画祭(2015年)/最優秀主演男優賞(渋谷すばる)
最優秀脚本賞(菅野友恵)
第10回KINOTAYO現代日本映画祭(2015年)
ソレイユ・ドール 観客賞(金の太陽賞 グランプリ)
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夫婦別姓にすれば良かった!

2015/12/17

もちろん法律上は同姓だけど、実生活では別姓にすれば良かった、ということだ。

彼女は亡くなってしまったので今ではどうしようもないが、そうしなかったことを後悔している。

昨日、最高裁が夫婦別姓の禁止は合憲との判決をした。

そんなこと国が決めてんじゃないよ、と思う。

そんなこと当事者の勝手でしょ、と思う。

彼女は別姓を希望していた。

女性(もちろん男も場合もあるけど)が自分の名前(名字)が変われば自分という存在が否定されてしまう気になっても当然だろうし、拒絶反応があっても普通のことのように、今は思える。

思いやりと想像力の問題だ、と今は思える。

当時の自分は、彼女の立場や気持ちを想像できていなかった。

自分だけの気持ちを優先させてしまったわけだが、自分の気持ちなんてどうだっていいことだった。

何故なら、本来決して譲ることのできない彼女の尊厳を守る、というごくあたりまえのことだったのだから。

今ならそう思えるのだけど…

2015/12/17

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映画「天才スピヴェット」普通じゃない子の見る世界

普通じゃない子の見る世界はどんなだろう?

普通じゃない子は大人が困る?

権威も常識も通用しない?

世の中が違って見える?

美しいものも、醜いものも、全てがそのままの嘘偽りのない世界が見えてくる。

メッキはいつか剥がれるものだし、

本当はホントウのものしか通用しないはず。

天才スピヴェットを通して世の中を見回すと、

偽善は暴露され、自ずと自然に真実が見えてくる。

この映画を観ると、スピヴェットと共に贅沢な航海をすることができるのだ。

MY評価 : ☆☆☆★★★
2013/2014公開   仏/カナダ   105min
原題/L'extravagant voyage du jeune et prodigieux T.S. Spivet(T.Sスピヴェットの贅沢な航海)
製作・監督・脚本/ジャン=ピエール・ジュネ
キャスト/カイル・キャトレット、ヘレナ・ボナム=カーター、ジュディ・デイヴィス
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映画「100歳の華麗なる冒険」あぁ!人生の達人よ!

人生の達人がいるとしたら、きっと台風の目のような人だ

見方が変わると、物事が全く違って見えてくることがある。

自分の周りに起っていることも、違った様相を見せる。

起きてる事は同じなのに…何故か違ったものになることがあるのだ。

物事の中心は台風の目のように、まるで無風地帯。

周りだけが、目まぐるしくグルグル動いている。

僕達の人生だって、もしかしたらそんなことがあるのかもしれない。

案外知らないのは自分だけ。

人生の達人がいるとしたら、きっと台風の目のような人だ。

周りがどんなに大騒ぎをしていても、

自分だけは無風地帯。

計算もなく、飄々とマイペースで歩いていく人。

もし、そんな人がいるとしたら、人生の達人に違いない。

MY評価  ☆☆☆★★★
2013年/2014年公開   スウェーデン   115min
原題/Hundraaringen som klev ut genom fonstret och forsvann
監督フェリックス・ハーングレン /原作ヨナス・ヨナソン
脚本フェリックス・ハーングレンハンス・インゲマンソン/撮影ギョーラン・ハルベリ
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映画「アイ・アム・デビッド」信じる善意が未来を開く!


児童文学のテイストに思わずホロリ。

世界は、人間は、悪だけじゃないよ。

善意を信じることが未来を切り開く。

世界的ベストセラーの映画化。

非常に映画的魅力に溢れた作品で、監督の映像感覚が秀逸だ。

随所にちりばめられる映像美と少年の心象風景を、彼の何気ない仕草に映し出す演出がにくい。

とは言え、この映画が成功した一番の要因は、子役のベン・ティバーを見出したことではないだろうか?

それほどに彼は素晴らしかった。瞳の中に、哀しみ、絶望、恐怖、そして大人びた達観と幼く無垢で純粋な魂を映し出す。

あの「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベルを発掘した子役専門のキャスティング・ディレクターが発見したらしい。

子役専門のキャスティング・ディレクターなんて存在するんだね。。

MY評価 : ☆☆☆☆
2003/2005公開   アメリカ   93min   原題/ I Am David

 監督・脚本/ポール・フェイグ、原作/アン・ホルム

 撮影/ロマン・オーシン 、音楽/スチュワート・コープランド

 キャスト/ベン・ティバー、ジム・カヴィーゼル、ジョーン・プロウライト

 モナコ映画祭<最優秀女優賞、最優秀新人賞>
 サンディエゴ映画祭<最優秀作品賞、最も有望な俳優賞>
 カンザスシティ映画祭<最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀俳優賞、最優秀女優賞>
 オースティン映画祭<観客賞>
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映画「アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜」平凡を非凡にするには…

 

平凡な人生を非凡な人生にする方法?

非凡て、何?

平凡て?

もし、毎日の平凡な日々を、本当に愛おしく過ごすことが出来れば、

それが、非凡な日々となる。

平凡な時間も、非凡な時間の輝きを帯びていく。

もし、大切な人たちを、本当に大切にすることができれば、

愛おしい人生となるだろう。

人生で、本当に大切なことは、ほんの僅かだ。

その数少ない大切なことに気づく人も、また数少ないのかもしれない。

そんなことをつらつらと思ってしまう映画だった。

MY評価 : ☆☆☆☆
2014年日本公開    124min  英/米合作   
原題  ABOUT TIME(良い頃合い)
監督・脚本/リチャード・カーティス、音楽/ニック・レアード=クロウズ 、
撮影/ジョン・グレセリアン
キャスト/ドナルド・グリーン、レイチェル・マクアダムス、ビル・ナイ
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映画「デビルズ・ノット」は悪魔の結び目

アメリカ史上最悪の冤罪事件をもとにつくられた、サスペンス・ミステリー

この事件の比類なき衝撃性は、三人の幼い子供に対する猟奇的な手口の殺人であることもさることながら、余りにもずさん且つ保守的で偏見に満ちた捜査と裁判により判決が決定されてしまったという事実にある。

1993年に起きた事件は、第一級殺人の罪で三人の少年が収監され、18年後の2011年に獄中の3人が有罪を認める代わりに釈放されるという異例の司法取引が行われたという。

まるで、誰もが冤罪とわかっていたかのように。

悪魔の渦

渦の濁流に乗った木の葉は

中心に向かって運ばれて行くしかない

中心にたどり着いたら

その渦の中に飲み込まれていくだけ

巻き込まれたら最後

飲み込まれるだけ

悪魔は人が作り出し

悪魔の結び目も人が結ぶ

デビルズ・ノットとは悪魔の結び目

いつか結び目が解ける日が来るとしたら

それを解くのは

悪魔でも神でもなく

人の力で解くしかないのだ

MY評価:☆☆☆★★
2014年公開   アメリカ   114min   原題/Devil's Knot(悪魔の結び目)
監督/アトム・エゴヤン 、脚本/ポール・ハリス・ボードマン 
原作/マーラ・レヴァリット 、音楽/マイケル・ダナ、撮影/ポール・サロッシー
キャスト/コリン・ファース、リース・ウィザースプーン、ミレイユ・イーノス
デイン・デハーン
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