映画「ストックホルムでワルツを」時代の空気が甦る、ワルツというジャズ!


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躍動感に満ちている!

世界的スウェーデンのジャズ・シンガー、モニカ・ゼタールンドの伝記映画

伝記映画ってどこか説教臭かったりで、退屈な場面もあったりするのだが、

それがないのがとてもいい。

生き生きと、時代の空気が甦る。

 

演じるエッダ・マグナソンの歌姫っぷりが、魅力に溢れてる。

歌が上手く、美人で、キュートで、色っぽいから、かなり無敵である!

 

演出が良くて、脚本も良くて、ヒロインがサイコーの映画なので、本国スウェーデンで異常な大ヒットも理解できるというもの。

 

ところで、去年の暮れに映画が公開されたのを機に、エッダ・マグナソンが来日していたらしい。おまけに、ブルーノート東京に出演していた!なんという不覚!!!

 

 

MY評価 : ☆☆☆★★★
2014年公開  スウェーデン  111min  原題 MONICA Z
監督/ペール・フライ、撮影 /エリック・クレス、 音楽 /ペーター・ノーダール
キャスト/エッダ・マグナソン


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